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平福百穂 風神図 扇子 Hirafuku Hyakusui “Fujin” Fan
¥5,280
平福百穂 風神図 扇子 Hirafuku Hyakusui “Fujin” Fan 徳富蘇峰らが設立した『民友社』(1887-1933)製の扇子です。 図柄は平福百穂(1877-1933)の風神図。 経年による折れ・シミ等の細かいダメージはありますが、 ご使用及び鑑賞には問題無いかと思います。 長 / 27cm
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明治時代(19世紀末) 銅版染付「陶器卸」黒子図皿
¥4,290
SOLD OUT
明治時代(19世紀末) 銅版染付「陶器卸」黒子図皿 唐子 ではなくて 黒子? が巻物を広げて、 中には「陶器卸」と書かれています。 同じ図柄の他作品では 巻物の中がブランクの物を見たことがありますので、 巻物の内容は当時オーダー出来たのかも。 周りは牡丹に唐草。 裏にも書込みがあって 楽しい1枚です。 径 / 21.5cm 高 / 3.4cm
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明治時代(19世紀末) 銅版染付軍旗図皿
¥2,750
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明治時代(19世紀末) 銅版染付軍旗図皿 桜花が咲き盛る中に、 『萬歳』 と書かれた旗がたなびきます。 Japan Military 料治熊太著『明治印判の染付』光芸出版 昭和49年 p.117 ※同手の作品が掲載されています。 径 / 12cm 高 / 2.8cm
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時代 陶製達磨
¥13,200
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時代 陶製達磨 ちょっと大きめ、 陶製達磨です。 貯金箱なことの多い達磨人形ですが、 こちらは純粋な置物タイプ。 顔つきからも時代を感じます。 ちょっととぼけたような表情が◎。 高 / 21cmくらい
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時代 獅子頭
¥23,100
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時代 獅子頭 本日は とてもイイ顔貌の獅子頭。 厳めしさの中にも どこか親しみを覚える表情は、 日本でも古くから 魔除厄除の縁起物として 人々の間で親しまれてきた表れでしょう。 現代では 獅子頭=獅子舞 と捉えがちですが、 江戸時代までは 武家の間で厄除けの置物として好まれたという歴史もあるようです。 こちらの獅子頭は 左耳が欠損し、 全体も虫喰い諸々ダメージは多いですが、 存在感のある、良い雰囲気の作品です。 高 / 20cmくらい
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丹波壺(江戸後期)
¥16,500
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丹波壺(江戸時代後期) 本日は 日本六古窯のひとつ、丹波(たんば)焼の壺です。 時代は江戸後期。 肩全体にふんわりと自然釉が掛かっている他は ほとんど素地が見えており、 侘びた雰囲気が漂います。 豪快な灰釉や緋色(ひいろ)の景色を楽しみたい方には少し物足りないかもしれませんが、 野趣に富んだ素直な壺です。 口には 3.5cm程の欠け、 胴には大きな石はぜの跡?が2ヶ所あり、細かいものもちらほら。 ニュウもいくつも走っていますので、花を活ける際には念の為落としが必要かと。 状態はあまり良くありませんが、 鑑賞するにしろ、花器として使うにしろ 十分楽しんで頂けるかと思います。 存在感もありながら、取り回し易い良い大きさの壺です。 径 / 30cmくらい 高 / 22cmくらい
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李朝飴釉面取壺(19世紀)
¥23,100
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李朝飴釉面取壺(19世紀) 本日は 李氏朝鮮時代の飴釉面取壺。 19世紀のものです。 主に食料の保存容器として日常使いされていました。 胴部はざっくりと面が取られ、 肩部にはシンプルな波状の文様が施されています。 本来は蓋が付くものなのですが、 欠品しています。 釉抜けが幾箇所か見受けられますが、 目立ったキズや直しはありません。 どっしりと、安定感のある壺です。 大胆に花を活けて使っても◎。 径 / 19cmくらい 高 / 18cmくらい
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白磁面取壺(~20世紀初頭)
¥23,100
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白磁面取壺(~20世紀初頭) 個人的に 韓国産の古陶磁には目がありません。(陶磁器に限らず、家具などの工芸品や絵画も云わずもがな。) 身の周りに飾っていつも楽しんでいます。 昔から 日本の陶磁器愛好家の間では、 “座辺に置いておきたいやきもの” として朝鮮モノはよく挙げられます。 その大らかで穏やかな雰囲気は 日本でも長く愛されてきました。 本日紹介する白磁面取壺は 20世紀初め頃のもの。 時代こそあまり古くはありませんが、 素朴な佇まいは李朝時代の物と通ずるところがあります。 柔らかく、青みがかった白磁の肌がとても素敵です。 キズや直しは多いですが、 まだまだ使って、飾って楽しんで頂けると思います。 その分、リーズナブルな価格で。 白磁面取タイプで、ある程度大きさのあるものはわりと珍しいかと。 径 / 16cmくらい 高 / 14cmくらい
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江戸時代後期 古伊万里蘇鉄文酒徳利
¥13,200
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江戸時代後期 古伊万里蘇鉄文酒徳利 江戸時代後期の伊万里酒徳利。 表に蘇鉄、 裏は雲文と 定番のモチーフながら、 絵付けは中々、 よく描けています。 また、 肌の調子も良く 自信を持ってオススメしたい一品です。 キズや直しは無く、 箱も付きます。 このタイプ、 当時は酒徳利として使われていたと言いますが、 花生として使っても素敵かと。 径 / 17cmくらい 高 / 29cmくらい
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絵瀬戸竹文石皿
¥5,280
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絵瀬戸竹文石皿 江戸時代後期、絵瀬戸の石皿! と言いたいところですが、 時代は下って 昭和期前後頃の石皿になります。 時代は少し浅くとも 品良く描かれた竹図の雰囲気は◎。 これからの季節、 鍋料理の盛付け等々に活躍してくれる一枚です。 径 / 26cmくらい 高 / 3.8cmくらい
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明治期 銅版染付牛若丸弁慶五条大橋図木瓜皿
¥7,480
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明治期 銅版染付牛若丸弁慶五条大橋図木瓜皿 Collectible !!! な印判皿、入荷しました。 以前紹介した淡彩の牛若丸図と少しディティールが異なり、 こちらは弁慶も描かれています。 牛若丸(=源義経)と弁慶が初めて出会ったとされるのが 京都五条大橋。 その有名なワンシーンがモチーフです。 複数枚入荷しておりますので 気になる方はDMよりお問い合わせ下さい。 料治熊太著『明治印判の染付』光芸出版 昭和49年 p.65 ※同手の作品が掲載されています。 径 / 21cmくらい 高 / 2.7cmくらい
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銅製雲龍文壺
¥7,480
SOLD OUT
銅製雲龍文壺 時代は昭和と ビックリ古い物ではありませんが、 何とも素敵な龍文壺。 花を活けてもそのまま飾っても。 銅製なので気兼ね無くお使い頂けます。 径 / 19cmくらい 高 / 18cmくらい
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1950~60's Kreiss & Co. Chinese Couple Figurine
¥9,680
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1950~60's Kreiss & Co. Chinese Couple Figurine Kreiss社の唐子人形ペア。 ライムグリーン×ブラックと パッチリ開いた“目”がとてもチャーミング。 女の子の右手にリペアあります。 ♂ 高 / 15cmくらい ♀ 高 / 14.5cmくらい
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1970's~ Hula Girl carved wood Bust Statue
¥5,280
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1970's~ Hula Girl carved wood Bust Statue セクシーフラガール。 わりと大きくて、存在感あります。 家でも店でも。 高 / 36cmくらい
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1960's Ceramic mini Tray “Girl Wanted... Size 41-26-30 APPLY HERE”
¥3,850
SOLD OUT
1960's Ceramic mini Tray “Girl Wanted... Size 41-26-30 APPLY HERE” セクシーなミニトレイ。 縦 / 9.3cm 横 / 9.3cm 高 / 1.7cm
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~1970's Glass Tray ③ “What more do you want Adam only got an apple”
¥6,380
SOLD OUT
~1970's Glass Tray ③ “What more do you want Adam only got an apple” セクシーなグラストレイ。 縦 / 15.2cm 横 / 7.2cm 高 / 1.3cm
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~1970's Glass Tray ② “Funny how one thing leads to another congratulations”
¥5,280
SOLD OUT
~1970's Glass Tray ② “Funny how one thing leads to another congratulations” コウノトリのグラストレイ。 縦 / 15.2cm 横 / 7.2cm 高 / 1.3cm
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~1970's Glass Tray ① “HOW !” “I Know HOW...WHO ?”
¥3,850
SOLD OUT
~1970's Glass Tray ① “HOW !” “I Know HOW...WHO ?” ちびインディアンのグラストレイ。 縦 / 12.1cm 横 / 10cm 高 / 1.4cm
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4代高橋楽斎 作 信楽糸巻皿 五客
¥3,300
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4代高橋楽斎 作 信楽糸巻皿 五客 伝統工芸士・4代高橋楽斎(1925~)の信楽糸巻皿五客セットも入荷しました。 俎板皿よりもラフに使える銘々皿。 取り皿からちょっとした一品料理まで、 信楽焼特有の土味も楽しめながら 使い易く何かと重宝する作品です。 しかし、 残念ながら一客は大きく欠けておりますので その分手頃な価格に。 今流行りの金直しボディとして使ってもよろしいかと。 糸巻をイメージした意匠が クラシカルで味わいのある作品です。 こちらも共箱あります。 縦 / 11.2cm 横 / 16.2cm 高 / 2.4cm
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4代高橋楽斎 作 信楽俎皿
¥5,280
4代高橋楽斎 作 信楽俎皿 伝統工芸士・4代高橋楽斎(1925~)の信楽俎皿。 滋賀県指定無形文化財信楽焼技術保存者・3代高橋楽斎の長男であり、 父の後を継いで 滋賀県甲賀郡信楽町にて信楽焼作品を制作。 今回入荷した作品は、 高橋楽斎の俎皿の中でも上手(じょうて)の作。 灰釉の調子がとても好印象で、 信楽焼の特徴である赤褐色の肌と 灰釉の深いグリーンとの対比が良い景色になっています。 また 無釉陶器ならではの、 “土”の魅力や温かさを感じることの出来る1枚となっております。 現代の食卓では どうしても磁器の食器が多くなりがちですが、 たまには土っぽい陶製食器も楽しんでみては如何でしょうか。 共箱あります。 縦 / 22.6cm 横 / 31.4cm 高 / 4.5cm
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明治前期 型紙染付草花文なます皿
¥1,320
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明治前期 型紙染付草花文なます皿 今日はもう1点。 見込みの目跡(めあと)はご愛嬌。 むしろ、 現代の器には見られない、古い陶磁器ならではの特徴として これも景色と捉えて楽しんで下さい。 径 / 12.8cm 高 / 3.2cm
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明治前期 型紙染付草花文なます皿
¥1,320
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明治前期 型紙染付草花文なます皿 「漬けものなんかは出し惜しみせず、大きな鉢に盛って出して置いたらよさそうなもんですがね。なんでも大名気分で、」 と 北大路魯山人が店の経営法について言及した際の一文。 家庭では大きな鉢にとはなかなかいきませんが、 出し惜しみせずに漬物をどっさり盛って食卓に並べてみては如何でしょうか。 大名気分で。笑 勿論、 その他に煮物など汁気のある一品や、取り皿としても最適です。 冬になったらふろふき大根なんて盛り付けてみても美味しそう! 径 / 13.1cm 高 / 3.3cm
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明治末~大正期 達磨貯金箱
¥5,280
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明治末~大正期 達磨貯金箱 中国禅宗の開祖・菩提達磨(=達磨大師、円覚大師)の座禅をしている姿が、 所謂“だるま”のモチーフです。 達磨は嵩山少林寺において壁に向かって9年もの間座禅を続けたとされており、 この「面壁九年」と呼ばれる座禅によって手足が腐ってしまったと言う伝説から 手足のないコロコロした“だるま”のモチーフが生まれたそうです。 この度の“だるま”アイテムは、 達磨貯金箱。 えびす顔の良い表情です。 胴部分には縄に小判の文様が。 小判内の文字は判読不明です。 貯金箱ですが取り出し口はありませんので、 今日まで壊されず大切にされてきたことがうかがえます。 Dharma Bank !!! おすすめです。 径 / 11cmくらい 高 / 12.4cm
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1980's “Hannya” Bronze Art Frame
¥29,700
SOLD OUT
1980's “Hannya” Bronze Art Frame 昭和57年度に開催された 『第二回全国一級技能士競技大会』 の優勝作品。 北原正明作、銅製般若額です。 額縁と本体には“銅正”銘。 手が切れそうな程 かなりシャープなつくりになっています。 般若モチーフは云わずもがな◎、イイ顔しています。 洋風な家具や室内との相性も良いかと。 サイズも大きめで、 私室や店舗のインテリアとしてもおすすめです♪ 本体は額縁から取外し可能。 縦 / 51.6cm 横 / 38.6cm