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明治末~大正期 達磨貯金箱

¥5,280 税込

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明治末~大正期
達磨貯金箱


中国禅宗の開祖・菩提達磨(=達磨大師、円覚大師)の座禅をしている姿が、

所謂“だるま”のモチーフです。

達磨は嵩山少林寺において壁に向かって9年もの間座禅を続けたとされており、

この「面壁九年」と呼ばれる座禅によって手足が腐ってしまったと言う伝説から

手足のないコロコロした“だるま”のモチーフが生まれたそうです。

この度の“だるま”アイテムは、

達磨貯金箱。

えびす顔の良い表情です。

胴部分には縄に小判の文様が。

小判内の文字は判読不明です。

貯金箱ですが取り出し口はありませんので、

今日まで壊されず大切にされてきたことがうかがえます。

Dharma Bank !!!

おすすめです。


径 / 11cmくらい
高 / 12.4cm

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