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大正~昭和戦前 伊万里染付地図文皿
¥4,290 税込
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大正~昭和戦前
伊万里染付地図文皿
地図の意匠があしらわれたお皿のことを
骨董好きの間では、通称 “地図皿” と言います。
その歴史としては
江戸時代中期の宝暦年間(1751~1764)に平賀源内が指導して作られたとされる“源内焼”から始まり、
その後、
天保年間(1830~1844)に有田で伊万里焼の地図皿が作られるようになりました。
当時の人々の異国に対する憧れであったり、
武士の出世を願った縁起の良い“ハレ”の器であったと言われています。
本日紹介する地図皿は
伊万里焼のタイプに分類され、
時代は下って大正から昭和戦前頃に作られた、所謂 “天保写し” の地図皿です。
地図皿に描かれた地図は
現代の日本地図からすると少し奇妙な構図になっており、
女護国や小人国など空想上の国の名前も記されていて面白いです。
何だか長くなりましたが、
少し深めの使い易いお皿です!
2枚の入荷!
径 / 16.5cm
高 / 3.4cm
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